
2025年2月3日、神戸市中央区文化センターで定例会議を開催しました。今回の会議では、AI技術の活用、経営コンサルティング、作業効率化の可能性、および組合活動の現状と将来の計画について活発な議論が行われました。
AI技術の応用とビジネスモデルの革新
まず毎月旬の話題を取り上げる「マンスリーアップデート」では、AIモデル「DeepSeek」の利用による経営分析の精度向上が取り上げられました。
AIの導入により、業務や作業の作業効率が大幅に向上します。具体的には、ZoomのAI機能を活用した議事録の自動化や、Googleの無料ツールを使ったコンテンツの要約などが紹介されました。議事録の自動化は青年部会でも取り入れていくことになりました。
組合活動と今後のスケジュール
今年の組合活動や年間スケジュールについて報告がありました。特に、他の団体への営業活動の強化が決定されました。この活動は、メンバーのスキル向上だけでなく、地域社会への貢献にもつながります。
次回の予定
次回の会議は2025年3月3日に予定されています。