
プロフィール
- 中小企業診断士
略歴
大阪市立大学経済学部卒。在学中に最優秀学業賞、優秀卒業論文賞、エクセレント・プラクティカル・エコノミストを受賞。卒業後、信用金庫に5年余り勤務し、預金、融資、渉外、債権管理などの金融実務を経験した。
その後、商工会に勤務し、中小企業・小規模事業者に対する経営・融資相談、税務・労務・共済等の実務支援に従事。あわせて、商工会事業の企画・運営や、各種組織・委員会の事務局業務を担当してきた。
中小企業診断士として、経営改善、新規事業、販路開拓、業務改善、組織づくりなど、幅広い経営支援に取り組んでいる。
実績
- 商工会における新規支援事業として、ライブコマース事業「やぶライブ」を企画・立ち上げた。その実践から得た知見と課題をもとに、講義、個別フォロー、企画のブラッシュアップ、テスト配信、実施後の検証を組み合わせた「DX研究会」へ展開。さらに、事業者が継続的にライブ配信を実践・改善する「やぶライブ研究会」へと発展させてきた。事業構想から、専門家との役割設計、参加者募集、運営、個別支援、実践後の改善までを一貫して担当している。このほか、組織力強化ゼミや展示会出展支援等の事業を企画・運営してきた。
- 個社支援では、製造業、建設業、林業、飲食業、印刷業、農業、卸売・小売業、サービス業など、幅広い業種の中小企業・小規模事業者を支援。経営改善、資金調達、新規事業・第二創業、販路開拓、管理会計、業務改善、組織体制・役割分担の見直しなどに携わってきた。経営者や現場との対話から重要な課題を見いだし、施策、役割、会議、資料、次の行動まで落とし込むとともに、その実践を組織内で共有・検証・改善し、次の行動へ反映する仕組みづくりを得意としている。
- 地域経済の調査・分析にも携わり、商工会発行の『地域経済白書』第3章から第6章を執筆した。
主な担当テーマ
- 経営課題の発見・構造化を起点に、事業面では新規事業・第二創業や販路開拓、数字面では資金繰り・資金調達や管理会計、組織面では業務フロー、役割分担、会議の見直しを支援する。施策の提案にとどまらず、実行計画の策定やプロジェクト推進までを担当領域とする。
- また、商工会・支援機関等における新規支援事業の企画・立ち上げ・改善、研修・研究会のプログラム設計、専門家連携、組織・委員会の事務局運営にも対応する。
自己PR
私は、コンサルティングとは経営への参画であると考えています。助言や報告書の提出だけで終わるのではなく、経営者や現場の方とともに考え、意思決定と実行を支え、会社が前に進むところまで関わることを大切にしています。
支援の主役は、あくまで経営者と社員です。外部の専門家が答えを押しつけるのではなく、経営者や社員が自ら考え、決め、動き、支援終了後も改善を続けられる状態を目指します。一方で、必要な局面では一歩前に出て、仮説や選択肢の提示、資料作成、会議設計、関係者調整などを担います。
支援方法を一つの型に固定せず、企業の状況や課題の段階に応じて、関与する頻度・深さ・役割を変えます。対話を中心に進める場面、専門知識や具体案を示す場面、プロジェクトの進行を支える場面などを使い分け、その企業に必要な関わり方を選びます。
ホワイトボードや資料を使い、経営者、社員、支援者、専門家が、それぞれの情報や視点を持ち寄って一緒に考える「協働思考空間」をつくることを得意としています。複雑で曖昧な問題を可視化し、施策、役割、会議、資料、次の行動へ落とし込むことで、組織内で共有・検証・改善が続く状態につなげます。
経営課題が複数の分野や部門にまたがる案件、問題の所在や着手点がまだ明確でない案件、新規事業や組織改善を実行段階まで進めたい案件に対応します。必要に応じて他分野の専門家とも連携し、全体を整理しながらプロジェクトを前へ進めます。
