
プロフィール
- 中小企業診断士
- MBA(経営管理修士)
- 日商簿記2級
- 各種銀行業務検定(財務2級、税務・法務3級、事業性評価等)
略歴
1988年生、鹿児島県鹿児島市出身。兵庫県立大学卒業後、神戸市に本店を置く信用金庫に入庫。
13年間勤務し、製造・卸売・小売・建設・不動産・サービス業など、延べ200社以上の中小企業を担当。 本部にて支店融資サポート業務や、融資審査の業務にも携わり、最終役職は支店次長管理職。 会社員として勤務する傍ら、兵庫県立大学経営専門職大学院中小企業診断士登録養成課程に進み、2025年5月中小企業診断士登録。
現在は、西宮市に本社を置く経営コンサルティング及び不動産業を営む法人にて事業コンサルティング部長として勤務し、新規事業開発に注力。 個人としても「あかつき経営コンサルティング」を開業。
実績
- 年商規模20億円超法人のリファイナンス及び正常化支援
- 各社中小企業の経営コンサルティング顧問及び補助金申請支援
- 不動産コンサルティング業務
- ラジオ番組(ラジオ関西)ジングル曲制作
担当領域
- 経営戦略策定(経営改善・事業計画策定)
- 資金調達・資金繰り改善
- コスト削減・原価管理
- マーケティング・営業戦略
- 業務プロセス改善
- M&A・不動産活用支援
自己アピール
学生時代はバンド活動に夢中でしたが、社会人になってからは仕事に夢中になり、13年間神戸の中小・零細企業の経営者と共に悩み歩んで参りました。そして、経営者の生の声を近くで聞いてきた自負があります。
経営理論に基づく理想論やべき論ではなく、出来ることから始めていく、そんなスタイルを心掛けます。ただし、お互い本音で議論しましょう。 金融機関出身者だからこそできる支援に加えて、コンサルティングのプロとして結果にこだわりたいと思います。
連絡先
akatsuki.consul@gmail.com
立山貴史へのインタビュー

現在、どのような事業(仕事)をしていますか。



経営コンサルティング業務及び不動産仕入・仲介業務等を行っております。



これまでのキャリア(経歴)を教えてください。



神戸市内に本社を置く信用金庫にて13年間従事し、営業・本部融資審査・支店管理職などを歴任致しました。担当した企業は延べ200社以上になります。



また、余談にはなりますが、大学生時代はバンド活動をしており様々な所でライブを行うなどしておりました。なので、そこまで詳しくはありませんが、音楽の話もできますし、スポーツも全般好きです(特に野球やサッカー)。
金融機関出身ではありますが、全くもってカタブツなどではございませんので、ご安心ください。



中小企業診断士になろうと思ったきっかけは?



職場の上司が中小企業診断士の資格を保有しており、資格取得を推奨された事と、国家資格を取得することで子供に誇れるかなという薄い動機です笑
しかし、最終的には診断士になることが目的ではなく、プロの経営コンサルタントになる為に国が認める唯一のコンサル資格取得を目指しました。



仕事をする上で、大切にしている理念や価値観は?



以前の職場でも掲げていた、近江商人の「三方良し」(顧客、職場、地域)という考えを大切にしています。また取引に関しては「公明正大」に行うという価値観を守っております。
また顧客(企業様)とは対等であるというスタンスであることから、本音で議論できる関係性を望んでいます。



経営コンサルタント(中小企業診断士)として、これからやりたいことは?



まずは公的・民間に関わらず、様々な業種の企業様とお仕事をさせていただくことです。これまでも様々な業種を担当してきましたが、やはり色々な業界を知れることがこの仕事の醍醐味だと思いますので、更に各業界の知見を増やしていきたいと思います。
また関連業務についてもチャレンジしていきたいと考えており、M&Aや事業承継におけるDD業務も行っていきたいと考えています。



将来の夢、ビジョンを教えてください。



独自のコンサルティングメソッドを確立し、より多くの中小企業様にご活用いただくことです。また、残るべき企業を残す為に、最終的にはハンズオン支援または経営陣側となり、企業再生の分野に特化したいと考えています。



あなたにとって「中小企業診断士」とは?



最も自由な発想ができ、最も企業の可能性を広げることのできる士業。



このページをご覧になっている方へメッセージをお願いします。



私は金融機関の出身ではありますが、財務分析や資金繰り支援だけでなく、MBAで培った経営理論と金融機関で得たノウハウや知見を活かして、個社に合わせた支援を行っていきたいと考えております。
本気で企業の成長を目指されている方、お待ちしております。イノベーションを起こしましょう。